自然観察園のつづきです。。

4月16日(木)


木道を歩いたり、

葉っぱの裏の毛虫の赤ちゃんを撮ったり、

クローバーの葉を撮ったり、
広くて歩き回るのにちょっと疲れましたが、緑を見てリフレッシュ出来ました(^^)
北本自然観察園、以上でお仕舞です。
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北本自然観察公園で、色づく木々を撮ってみました。。

ツタの絡まる木

蜘蛛の巣にかかる葉



桜の枝に絡まる青い葉
クズの葉のように見えるも、ちょっと自信がありません

根元に積もる赤い葉
桜の木はすっかり裸んぼでした

別の桜並木にて
私を追い越して行ったおっちゃん、革靴履いて香水の匂いをぷんぷんさせていました。
ここを抜けてどこかに向かうのかと思えば、暫くしてまた引き返して来ました・・・まさか散策?



ドウダンツツジ
この日お昼過ぎには、どんよりと厚い雲が出てきました。
辺りは木々がうっそうと茂り、夕方かなと勘違いするほど暗くなってきて。
ここに差しかかる少し前から、黒いジャンパーを着た男の人が一人、
行ったり来たり、散策とは思えない怪しい動きをしていました。

行きかう人もほとんどなく、何だかとても気味が悪くなってきました。
男の人がもう一度戻って来た時に、私は思い切って目を合わせました。
「よーくご覧、ほらオバサンでしょ!」と言わんばかりに。

でも目的はそっちじゃなくて、
ナイフを突きつけられ、「財布を出せ!」とか言われたらどうしよう・・・。
短い時間にいろんなことが頭の中を駆け巡って、本当に怖くなってしまい、
中央付近の人気のある方に、急ぎ足で戻りました。

ドウダンツツジ、ブレブレばかりでもう少し光が欲しかったです。
奇妙な男性二人に遭遇してしまったような・・・そんな一日でした。
もしかしたらあちらも「変なオバサンだぜ。」そう思っていたかもです。
北本自然観察公園で、実りの秋を見つけてきました。。

ヒヨドリジョウゴ

まだ青いヒヨドリジョウゴ

オニドコロ

オニドコロ
こちらの種は透き通ってますね

クサギ

ヘクソカズラ

ノイバラ
実ではありませんが、

ヨメナかノコンギクかわかりません、ピンクはイヌタデ

「ちょっと変りものです」・・・って。

野鳥を追うカメラマン
水辺や木の実が沢山あるここには、野鳥が沢山いるようです。
ものすごく大きなレンズを付けたカメラと三脚を背負った人たちが、
あちこち鳥を探して歩いていました。

ヤブラン

まだ青いヤブラン

黒く光るヤブラン

杉の木に絡まるカラスウリ

こんな道をてくてくと、実る秋を探して歩いていました~(^^♪
土曜日は埼玉県北本市にある
「北本自然観察公園」に行ってみました。。

アオサギが迎えてくれました

湿原の木道を歩いて

木道沿いの池に

北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、
野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。
1992年(平成4年)7月にオープンし、32.9haの広さがあります。
隣接する荒川の河川敷につくられた「荒川ビオトープ」と共に、
野生の生きものの生息場所として重要な役割を持っています。
タカの仲間のサシバやキツネを「目標種」とし、
それらが繁殖できる環境が適切に保たれるように、公園の管理を進めています。
(HPより)
今年の3月に初めて来て以来、2度目です。
1度目は娘や婿ドンに連れられて、
今回は頑張って一人で運転して来てみました・・・エライぞ、らこさ。

マユミ
そうだ思い出した!・・・真弓ちゃんという名前の、すごく美人の同級生がいたわ。

ドウダンツツジの赤
湿原から戻り、メインの通りを見て

どうも色合いがしっくりこなかったので、ここからWBを雲天に変えてみました。
仕事でどんなに疲れていても、
こういう風景を見ていると、疲れがフッと抜けていくのがわかります。
だから週末になると、せっせと彷徨い歩きに出てしまう・・・疲れを捨てに。
(ポイ捨て厳禁?)

公園の反対側の池にて
釣り人を撮ったり

白ネコを撮っていると・・・

空飛ぶアオサギが

まずまずに撮れましたね
※トリミングしました

これは採りません

黄葉なのか枯れているのか分りませんが、この色合いが好きです。
ここは自然がそのままの形で残されていて、
ド田舎出身の私は、生まれ故郷を歩いているような気さえしてきます。
さて「北本自然観察公園」今回も延々と続けますよ(^^)/・・・オホホ