小さな春
公園散歩で小さな春を見つけました。。

ヒメオドリコソウ

オオイヌノフグリ

ホトケノザ

ドングリ
このドングリは帽子をかぶったままだから、開くのが大変かもね
ここからは公園の花壇で

ストック
ちょうどお水をあげた後だったようで、しずくが・・・

ストック

ビオラ

ビオラ

紅いビオラに付くしずく
まるで占い師の水晶玉のよう、手をかざしてみたくなります^^
この日初めてマクロを持ち出して写真を撮りましたが、
地べたに這いつくばり、無理な姿勢で息を止めての撮影に、すごい筋肉痛になりました。
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待ち遠しいね
先週の土曜日にいつもの公園を散歩してきました。。

木のてっぺんに止まる鳥を見ていたら、通りかかった方が
「カワウじゃないかな。」と教えてくれました。

ドウダンツツジ
春を待ちわびる木々や草花を見ながら

カラタチ

カザハナ カゼクサ(多分)
今は辺りが茶色ですが、そのうち色鮮やかになってきますね。

シロヤマブキ

ユキヤナギの葉に見えましたが、ちょっと自信ないです

薄曇の空に黄葉がきれいでした、何だか秋のようですが

水ぬるむ春が待ち遠しいですね
でも我が田舎の冬を思えば、この辺りの冬は春みたいなものです。
あったかいですよ、ほんと。
D51とイルミ
田舎に行った帰り道のことです。。
JR高崎駅まで送ってもらいホームに着くと、
ちょうど上りの準急電車が発車するところでした。

SL安中ろうばい号
ところが同じホームの反対側が何やら煙っています。
ありゃりゃ、蒸気機関車じゃあーりませんか!
慌ててカメラを取り出し、にわか鉄子に。
乗る予定だった電車は行ってしまいましたが・・・ま、いっか。

吐き出す煙や蒸気でホーム中が薄暗くなっていて、
まるで、むかしの映画のワンシーンを見ているようでした・・・ほぉ。

燃料の石炭が載っていますね
田舎でむかし小学3年生頃まで、
教室のストーブが、この石炭を燃やして暖めるダルマストーブでした。
とても暖かかった記憶があります。

おじさんもじっと覗いてます

鷹取工場 昭和15年
機関車は程なく出発して行きましたが、
その車体は黒光りして重厚感があり、とても迫力がありましたね。
それから各駅列車に揺られ、ようやく自宅近くの駅に到着

夜はこんな風になっているんだ

お約束の・・

階段も

時間もすっかり遅くなり、駅前を歩いていたら無性にラーメンが食べたくなり、
オバサン1人でお店に入り、ネギ味噌ラーメンをズルズルと食べて帰りました。
久しぶりのラーメンは美味しかったぁ^^
今までラーメン屋さんに一人で入る勇気はありませんでしたが、入ってみればどうってことないね。
梅と水仙
大宮第二公園のつづきです。。

八重寒紅梅
ピンクの濃い梅
近づくととても良い梅の香がしました。

この木は早いですね、もう6、7分咲きくらいでした。

白梅も咲き始めて

何せ風が強いのでいろいろを諦め、冬の菖蒲田などを撮ってみたり

杉の花が揺れていました
花粉症の方はこれから大変になりますね。良い季節なのに・・・。

水仙が何株か咲いていました

背筋もピン!

風が吹くたび顔を横に振って、イヤイヤをされたので
何とかなだめて数枚撮らせてもらいました。終いには連写です^_^;
梅も早咲きから遅咲きと、時期をずらして咲いてゆくので、
此処にはあと2、3度足を運ぶことになるでしょうね。
梅の花
この土日は購入したばかりのマクロで、ひたすら練習、練習。。

今日、日曜日の午後は「大宮第二公園」に行ってみました。
昨日は他の公園に行ってみましたが、この時期に期待できる被写体はなかなか・・・。

紅冬至
まさかもう梅の花が咲いているとは思ってもみなかったので、
着いた途端、テンションが上がりまくりました。

オホホ、かわいい蕾ちゃん^^
ここ第二公園は梅の種類が多く植えられています。
毎年2月か3月に観に来ています。早咲きと言えど、まさか1月に咲いているとは驚きです。
昨年の6月にはこの公園で拾った梅を梅干しにしました^^

ところが着いた頃から急に風が強まり、
おまけにポツリポツリと雨まで降りだす始末。

何とか踏ん張って撮った一枚(構図がヒドイ?)

蝋梅の蕾がまたカワイイわ

風に揺れる柳の木
早々に引き上げる羽目になってしまいましたが、
水仙の花が咲いていたので、それはまた後日載せたいと思います。
冬の山
田舎シリーズ最終かな。。追加がでるかな。。

母にさよならをしてから、甥っこの運転する車で駅まで送ってもらいました。
昨年の10月に帰省した時、「見晴らしの良い所があるよ。」と帰り際に寄ってくれた丘。
あの景色がもう一度みたいとお願いして、また寄り道してもらいました。

左の方には妙義山

正面には浅間山
ここは実家よりも標高が何十メートルか高いのと、
南に位置するので浅間山がきれいに見えます。
(実家から見ると、右の浅間隠しと言われる山に隠れてしまいます)

浅間山 標高2,568m
田舎にいた頃は度々噴火して、よく灰が降ってきました。

少し右に振ると白根山
昨年10月には頂上の湯釜を観て来ました
もしもお暇なら10/
16 (15日)の記事を見て下さいな。
クリックして見せるやり方が分かりません・・・まったくトホホな人です。

白根さんより少し右に
長野から新潟にまたがる山かしら?(早くも分からなくなってきましたよ)

振り返ると私の足跡が
右の足がやけに外を向いてますね、もしや身体がゆがんでいる?

車窓から
新潟の方の山ですね。
少し下るともう雪がありません。
残念ながらこの日は雲が多く出ていました。
もっと青空だったら、もっと奇麗にお見せ出来たはずなんですが。
と、負け惜しみを言ってみました^^
花撮りを練習するの巻
田舎シリーズをちょっと中断して。。
先週末はとても寒かったので、家の中でお花を撮る練習をしてみました。

忘れな草 18日深夜の画像
下の蕾がブツ切れていますね・・・構図的にどうなのって話。
土曜日の夕方、念願のマクロレンズが届きました^^
らこさ、嬉しくて嬉しくて・・・「さぁさぁ練習、練習!」

翌朝の忘れな草
「水の森」の「nion」さんのブログで、
いつもいつも、マクロのすてきな世界を魅せつけられ(笑)
「いいなぁ・・・いつか欲しいなぁ」と思っていました。

忘れな草 こんな風に葉っぱが蕾を包んでいます
なかなか難しいものです。これは練習あるのみですね。

ゼラニューム
無風の家の中でこれじゃ、屋外に撮りに行ったら大変ですね。

赤のゼラニューム
ピントがホコリに合っちゃってるし^_^;
何が何だか、もう・・・これは頑張り甲斐がありますね。

マンションの外壁工事のために、ベランダのお花を全て室内に入れました。
ずっとベランダで咲いていた花たち。
部屋の中の環境が合わなくて、枯れてしまう花もあるかもしれませんね。
3月まで頑張って持ってくれると嬉しいです。
さてこのレンズを持って、今週末はどこへ散策に行こうかな^^
母の部屋にて
田舎シリーズも佳境に入ってまいりました
決して美しいといえる画像ではありませんが、母の部屋で過ごしたことを。。

寒いからと半天を貸してくれました

更に、電気毛布も
昨年帰省した時に「寒くて眠れないかった。」と嘆いた事を覚えていて、
わざわざ買って用意してくれたようです・・・ありがとさんです。
そして翌日は撮影タイム

暮れに私が送ったメガネケースを使ってくれていました
中には年季の入った父の形見の老眼鏡
「この老眼鏡はよく働いてくれたよ。あの半天だって、これを掛けて100枚以上も縫ったよ。」
驚いたのは黒い手帖
毎日日記を付けて8年目だそうです。
中を見たら、その日の行動と、
日に4度の気温が書かれているのです。朝、昼、夕、晩と。

手帖に挟まれていたこの紙は何?
「漢字を忘れるから、こうして書いておくんだよ。」
ほぉー、すごい。
そういえば母は本を読むのが大好きでした。
最近はもう涙が出てきて読めないと言っていましたが。
今年 昨年の秋には、渋柿を340個も剥いたそうです。
午前に2時間、午後1時間 3日間かけて剥いたそうです。
「いっぺんには無理だよ、手が痛くなって」
そりゃ、そうだ。あたしだって無理だよ。

シクラメン
母には5人の娘と2人の息子がいます。
私は7人目の五女です。上の姉たちとは親子ほども年が違います。

「でっかい椿の花が時期に咲くよ」と、待ち遠しそうでした。
子供の頃、両親が年老いていてとっても恥ずかしかったです。
小学一年の時、授業参観に来た母を見て思わず、
「次からもう、来ないで!」と言ってしまいました。
それ以来母は一度も学校に来なくなりました。

可愛いもの好きの母は、亡き父の写真の傍にうさちゃんを置いて

「〇〇子(長女)が編んでくれたんだよ」

箪笥の中には、娘たちが来るたびに買って来てくれるシャツやパンツが
新品がどっさりあるのに、くたくたになったシャツにつぎはぎをして着ていました^^
母がこの歳まで元気でいられるのも、一緒に暮らしている兄や義姉、
そして近くに住む姉たちの気遣いがあるからですね。私はたまに行くだけ、ホントに感謝です。

姉があげたロリータのようなバッグを使っているらしい。
93歳にもなると、もう何でもありかな^^
手前のお財布は私が25年ほど前に買ってあげた物。
小銭入れの内側がボロボロに剥がれてきていました。
「もう、財布なんかいらないよ。お金使わないから。」ですと。
「もう、学校に来なくていいから!」と、むかし言い放った母に、
今はとても会いたくて、仕事の合間を縫って会いに行ってしまいました。
という、しょうもない話を長々と読んでいただき、本当にありがとうございました。。
JR深谷駅
田舎シリーズのつづきというか、寄り道のような。。

田舎に帰る時、各駅電車に乗って途中下車してみました
前に東京駅の記事を書いた時に、「輝いて・・nature」の「seseragi.ts」さんが、
「埼玉県の深谷駅もいいですよ~。」と教えて下さったので、
帰省ついでにチャンスと思い、JR高崎線に乗って途中下車してみました。

改装された現在の駅舎は東京駅の赤レンガ駅舎をモチーフにしたデザインで、「ミニ東京駅」とも呼ばれる。
これは、大正時代に竣工した東京駅・丸の内口駅舎の建築時、
深谷に所在する日本煉瓦製造で製造された煉瓦が70キロ以上離れた
東京駅まで鉄道輸送されて使われたという史実に因む。
ただし、この深谷駅舎自体はレンガ構造ではなく、
コンクリート壁面の一面にレンガ風のタイルを貼ることによって東京駅に似せている。
・・ウィキペディアより抜粋・・
レンガ風だったのね・・。

上り方面を見て(マンションのある陸橋まで歩きます)

深谷ネギの「ふっかちゃん」

陸橋目指して、線路沿いをてくてく歩きます
なぜかと言えば・・・

駅舎が線路に垂直です
離れて見ないと全体をおさめる事が出来ません

後ろに見える山は、方向的に浅間山ではないでしょうか(自信がありませんが)

金網越しに(ここがちょうど正面かな)

駅北口より

「渋澤栄一」の像が鎮座しています

洒落てますね
ここは日本?埼玉?って感じ

ホームより
この後も各駅電車に乗って、田舎へと向かいました。
私は各駅の旅って、案外好きだったりします。
車窓からの景色を眺めたり、停車した駅の雰囲気を味わい、
乗り降りする人々の様子を見ているのが、とても面白いです^^
じっと春を待つ
田舎シリーズつづきです。。

こんな雪山が見える実家近くを散策しました

下に見える道路は私が実家を離れてから出来た道路です。
昔はこんな便利な道路は無くて、舗装もされていない
くねくねと曲がった道を遠回りして歩いたものです。

野苺の木に絡みついた黒い実

ハシリドコロは見栄えの良い木を見つけましたね

山藤の種がブラブラと

落葉松の枝にさなぎが・・
繭がメッシュで寒そう

こちらは鮮やか黄色の繭

黄緑色もきれい

これまたビックリ! 真っ白な繭
野生のお蚕さんでしょうか?
そういえば昔、実家で養蚕をやっていました。
毎日毎日、桑の葉を沢山食べたお蚕さんは、やがてその白い身体が少し透けるようになります。
そうなると食べることを止めて、糸を吐きながら白い繭を作っていきます。

栗のイガではありません

鳥のなる木です^^
草木も山も、さなぎも鳥も、みんな春を待ってる感じだね。。
溶ける川
今度は下流の方に行ってみましょ。。

上流で2本の川が一緒になっているので、ここいら辺の方が少し水量が多いです

面白い氷 まるで春雨か寒天のような・・

陽が射してきました

むかし夏休みになると、もう少し下流の深みのある場所で水浴びをしたものです。
お昼を食べ終わる頃、山の子仲間と畑で採れたキュウリやトマトを持ちより、
夏草の生い茂る獣道を一列になって歩いて来たものでした。
夏でも川の水が冷たくて、唇がすぐに紫色になってしまいました。
あぁ、昭和な時代だね。。


氷が溶けて崩れていきます

流れも速くなります

川面も氷もキラキラと輝き
ん?キラキラと・・・。

お約束のボケボケ

美味しそうな水です でも飲むのを忘れました

川底が見えるところも
木の枝が映り込んでいますね
川の水、上流と下流、日陰と日向では、ずいぶん様子が違っていましたね。
凍る川
田舎シリーズ、スタートです。。

帰省した翌朝、川の方に歩いて行ってみました。
カーブミラーに橋が映っていますね。
前日までは、日の出でも撮ってやろうと意気込んでいましたが、
すっかり朝寝をしてしまい、目が覚めたら8時を過ぎていました。

橋の下では「パリーン、パリーン」と、
気温が上がって、薄い氷が割れる音が響きます。
随分と水量が減ってしまいましたが、
子供の頃は夏休みになると、この川でよく泳いだものです。

まずは上流の方にいってみましょ。
日陰の道には、キツネかタヌキの足跡が・・・。

こういうの、いけませんね。
小学生の時にこの川で泳いでいて、足の裏を深く切りました。
割れたコーラの瓶が川底に沈んでいて、それを踏みつけてしまったのです。
(当時の清涼飲料水は、瓶入りが多かったです)
たくさん血が出て、痛い思いをしました。
道路を走る車の窓から投げ込んだのでしょう。
投げた本人は何も考えてなかったでしょうが、少女らこさは酷い目に遭いました。


夏に帰省した時に、NDフィルターを使って水の流れを撮る練習をした場所です。
冬の川に来て見たのは初めてです。
こんなに凍ってしまうとは思いもしませんでした。

もう、ガチガチです

誰もいない山の中はとても静かです。
氷の下からは、
水琴窟の様に「コン、コーン」という音や、
氷同士がぶつかり「ギギーッ」と軋むような音が聞こえてきます。

所々に氷の溶け目があります。
これはもう、モノクロの世界ですね。

無事に元の道に戻って来ると、
夏に真っ白な花を付けていたシシウドのドライフラワーが待っていてくれました・・・な、訳ないか。
凍る川に続きましては「溶ける川」を。。
母に会いに行って来ました
田舎の母に会いに行って来ました。。

元旦に93歳の誕生日を迎えた母
お正月休みが長かったのに、仕事疲れを言い訳に帰りませんでした。
この三連休、思い切って行って来ました。

何せ歳が歳ですからね。
もたもた考えてる間に、死んでしまったら大変ですから^_^;

凍りつく川

カラマツ林と月

母はとても元気でした。
夜は母の部屋で枕を並べて寝て、あれこれお喋りをして過ごしました。
(おしゃべりと言っても、全く耳が聞こえないので筆談で)

イガ栗の残る木
そして昼間は精力的に写真を撮って帰りました。
編集して載せていきたいと思いますので、お付き合い下さい(長いよ~、飽きるかもね)
足利フラワーパーク(イルミネーション.2)
足利フラワーパーク、イルミネーションの続きです。。

ここら辺が中心部だったような

このツリーの

映り込みをボケボケ作戦で
(青バージョンの時にね)

大藤のイルミ
(ん?この影はおっさん、おばさんだな)

ボケボケ作戦 その1

その2

その3
う~ん、ボカしてごまかしました^_^;

ただ壁を撮ってみたり


イルミ以上です
ちょっと暗いし、全体を写せたのが無いんですよ。
花火もそうですが、夜の撮影は難しい。近場で少し練習しますか。
そして帰りに夜ご飯を

心の中でらこさは、お蕎麦かうどんを希望していましたが、
3人の希望がそれぞれ違って、間をとって結局ここに決まりです。

私はカラスミ

娘はトマト

食べ放題のピザと、アイスクリームまで食べてしまいました。
こんな遅い時間に、若者と同じだけカロリー摂取して大丈夫なの?
いいわけ無いよね、でももう遅い、完食です。
足利フラワーパーク(イルミネーション.1)
お正月2日に行った足利フラワーパークで。。

西日が林の向うに沈んでいきます
(パーマをかけたような枝ぶりですね)

ハンカチの木 実がなっています

足元に咲く小さな灯り

夜になるとこんなふうに見えます

大藤の枝垂れイルミの紫が、池に映りこんで

藤の木の隙間から覗くとちょっと影絵のよう

そして、このツリーの手前の太鼓橋で悪夢が・・・

映り込みを撮っていたらレンズフードが、池ポチャッ・・・。

直前に暗がりの中でレンズの交換などしていたものだから、
緩んでいたのに気が付かなかったんだな、これが・・。


お正月ですがサンタさんがいます^^

ヘタっぴなイルミですが、それなりに頑張って撮って来ましたので、
もう少しお付き合いください・・・そう、まだNo.2があるんですよ。
佐野市街を抜けて
2日に足利フラワーパークに向かう途中で。。

佐野市の県道67号線を走ります
佐野厄除け大師があるためか、ずっと渋滞していました。
イライラする運転手とは対照的ならこさ
渋滞大いに結構!街道沿いの気になるお店の写真が撮れますもん。

ショーウィンドウの中には、可愛い柄の着物と大きな羽子板が飾られています

そしてこの看板
むかしは暮れに買い物をすると、どこのお店でも必ず暦を貰えました(カレンダーではなく暦ですね)
呉服店では女優さんが着物を着た写真で、下がペラペラの月めくりの暦。
子供ながら「松原千恵子さん」が奇麗だなぁと思っていました。
日めくりの暦もありましたが、数か月後には切り口がぐちゃぐちゃになってしまい、
一年間も貼っていたためしがありません。

こちらはもうお店を畳まれたのでしょうか。ポストだけが現役ですね。

丸い緑とトリコロールカラーのテント。八角の硝子窓の造りがいかにも昭和っぽいですね。

「ヘヤー」ですよ

67号線から南に曲がった通り沿い
佐野ラーメンを食べたあと、道路沿いから見える雪山はどこの山だろう?

そしてフラワーパークの近くを走っている時に見えた山 浅間山かなぁ。
方向音痴なうえにオツムが少し弱いせいか、後から地図で調べてもさっぱりわかりません。
さてさてこの後はいよいよイルミネーションですが、
正直、思うように撮れませんでした。
何とかいけるかなぁ、と思われるものを探してみます。
川沿いに
5日の散歩のつづきです。。

暮れに歩いた時にカワセミを見たので、また会えることを期待してトコトコと・・・

カイツブリが水の上を走っていました
(連写で撮ったのに、まともなのはこの1枚だけ)

何鳥?

ヒヨドリ
なかなかカワセミに出会えません

仕方なく、川面に映る葦の穂を写したり

(トリミングしてます)
ぷくっとして可愛いです

(トリミングしてます)
遠目に見てお腹の色が似ていたので「もしや!」と思ったら違いました

実はこの日もカワセミを見つけて、慌ててフェンス越しにカメラを構えたのですが、
その途端、逃げられてしまいました。
飛んで行った方向をずっと追いかけて、次の橋まで歩いてみましたが残念ながら見つかりません。
前回歩いた時にカメラを持ったおじさんに、
「何を撮っているんですか~?」と尋ねたら「この辺、カワセミが来るんだよ。」と言われ、
「へぇ~、ほんとですか?」などと話していた時に、ちょうど飛んで来たのです。
だから2度行って、2度会えたのです。こりゃ、また行くしかないでしょ!
1月の空
昨日、4日は仕事に行って来ました・・・休日出勤ですね。。

今日までお休みですが、長く休んでいると始まってからがこれまた大変です。
昨年やり残した仕事を片づけに行って来ました・・・勤勉らこさですね^m^

今日はその反動で、またいつもの散歩道へ飛び出して行ってしまいました。

鳩の大群があっちへ行ったり、こっちに来たり


ひっつき草もこうして見ると可愛いかな

聖なる大学の十字架が見えます

でも寒かったー!


白鷺が飛んで行きます

北の方角は晴れていましたが、南の方は雲が多いです。
方々で雪が降っているのでしょうね。
風が強くて冷たくて、すごーく寒かったです。
お正月
家族でゆっくり静かにお正月を迎えていたのでした。。

元日には娘夫婦が泊りに来ました
秋からずっと仕事に追われ、風邪もこじらせていたという私の経緯を知った姉が、
生協のおせちを勧めてくれました。
奮発して買ったおせちを並べて、「さぁ、いただきましょう。遠慮なく召し上がれ!」だったのに、
娘夫婦も息子も若い者にはどうも不評・・・未だにどっさり残っています。

翌日は近所の小さな神社に初詣に
息子は友人たちと何やらメジャーな神社にお参りに行くとかで
(神様は平等ですぞ)

若い二人は何をお願いしたのでしょうね
そしてこの後、私の希望を無理やり聞いてもらい
婿ドンの運転する車で、娘と私の三人で
栃木県の「足利フラワーパークのイルミネーション」を観に連れて行ってもらいました。
ルンルン気分で乗り込んだ車が高速道路上で・・・ありえない事に。

右側サイドミラーの電気の部分が吹っ飛びました^_^;
(後続車に何もなかったことが不幸中の幸い)
行く前から嫌々だった婿ドンの心そのままのような出来事に唖然。

(車中より)
私の場合、ここをお参りする方が賢明でしょうか

ここまで来たら「佐野ラーメン」
2日はどこもお店が閉まっていて、ようやく見つけた1軒です。
本場の佐野ラーメンを初めていただきましたが、美味しかったです。

だいぶ日の傾き始めた「足利フラワーパーク」です
ここは藤の花でとても有名ですね。
もう何年も前の5月に藤の花を見に訪ねましたが、ちょうど見ごろで圧巻でした。

牡丹の藁囲い ここも電飾が灯ります

蝋梅 背景のブルーは大きな藤棚からぶら下がった電飾
年明け早々から高いおせちは不評だわ、婿ドンの車が壊れるわ、
フラワーパークでレンズフードを真っ暗な池に落とすわ・・・おまけにイルミの撮影は難し過ぎ。
早くも眉間に皺がよりはじめちゃったよ~。。
2014年
明けましておめでとうございます。。

2014年が明けましたね

大晦日の昨日、近くに住む姉の家に挨拶がてらお邪魔して

お正月らしい画像を

撮って帰りました

今年一年、いい年にしたいですね、なるといいですね。なるようにしましょうね。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
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