朝の雫~コロコロ
水曜日の出勤前の画像から。。

揺れまくる彼岸花を諦めたあとには。

雨上がりのこんな草むらで、雫たちを見つけました。

ぷっくり

仲良しつゆ草
ちょっと近すぎだな!

マメアサガオ

ハナニラ

ピントがちょっとズレていますね。
引き上げる時間が気になりだすと、もうアレもコレもダメになります(*_*;

コロコロコロ・・・雨上がりの雫でした。。
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今秋、初の彼岸花
8月27日(水)の朝、出勤前に散歩道に寄ってみると。。

おぉ!彼岸花が咲いているゾ。

しかし風が吹いていて、なかなか思うように撮れませんでした。
ピンボケ量産 (~_~;)
ということで、

翌朝28日(木)、もう一回仕切り直して。

ところが今度は着いてすぐに、バッテリーの残量が(@_@;)
赤ランプが点灯し始めて動揺するらこさ。

そんな気持ちが写真に出ていますね。
どことなく落ち着きのない・・・。

結局2日間通っても蚊に刺されるばかりで、
これぞという写真は一枚も取れず、不完全燃焼です。
でも、これからあちこちで咲きだしますから、それからが本当のリベンジですね^^
先ずは「もう咲いていましたよ。」の報告でした。。
秋めく野の花
公園そばの散歩道には、秋を感じるお花たちが。。

萩の花


ミズヒキ

クズ
台風の影響で葉がだいぶ痛みましたね。
まぁ強い草ですから、どうって事も無いでしょうけど。

クズの花

黄昏たガクアジサイ、
枯れるでもなく、渋い薄緑色を保っていました。

ミソハギ

セセリチョウと


アキノエノコログサ

公園そばの散歩道には、すぐそこまで秋がやってきているようでした。。
にゃんことお花
公園の花壇には。。

可愛いピンクのバラを正面から

横顔も一枚お願いして

グラジオラスを正面やや下から

皆さん、快く撮らせてくれました(ホントかよ!)

野良にゃんこ

ジニア
昨日のザリガニの記事に色々とコメントを頂戴しました。
ザリガニで食用の大きなカエルが釣れるそうです。
でも持っては帰らず離してあげるそうです。
ちょうど釣り上げていましたが、ブレブレで載せられませんでした。
そしてあのザリガニは、カエルの喉を行ったり来たり使いまわされているようです。
・・・哀れなカエルとザリガニよ(/_;)

タカサゴユリ

最後はヒマワリ
まだまだ暑い日差しの中、お花たちは鮮やかに咲き誇っていました。
やがて秋が来て、すぐに寒い冬がやってきますね。
にゃんこの切ない眼差しが・・・なんだかね。。
公園の水辺で
公園散歩で、水辺を撮ってみました。。

池の映り込み

ゆらゆら揺れる水面

赤と黄・・・置いてかれちゃったね。

上を見れば、ドングリが生っています。

別な池の映り込み
もう時期、もみじが赤くなりますね。

小さな池の水連を撮っていると・・・。

ヒューーッ
「? ? ?」

ザリガニ?
おじさんがザリガニでカエルを釣っていました^^

いつか大きな睡蓮池が撮りたいなぁ・・。
公園の水辺の風景でした。。
つゆ草
公園散歩で、つゆ草を撮ってみました。。



ん?背後に誰か?

おぉ、ショウリョウバッタ君!

うぅ~、カワイ過ぎて。。


何やら訳ありのようです・・・顔はやめてほしいとか。

この夏はつゆ草をよく撮りました。可愛くて大好きなお花です。。
花撮り散策開始
日曜日には、よく行く公園を散歩して。。

8月23日(土)夕刻 ベランダより
土曜日に掃除洗濯、買い物、布団は干さなかったけど、地獄のアイロン掛けを終わらせて。

8月23日(土)夕刻
夕方5時過ぎ、西の空に雲をかぶった富士山が見えました。

ワルナスビ
さて日曜日、ちょっとまだ暑いけど、頑張って花撮りに出かけてみました。
公園と言うよりは、そこを一歩外れた散歩道と言った所ですね。

ギュッと、しっかりね!


嫌いな方にはゴメンナサイ。
私は蜘蛛を撮るのが大好きでして。

キツネノカミソリ
このお花が此処に咲いているとは!
藪の中にひっそりと・・・今まで何年も気づきませんでした。

ヤブミョウガ

ハナアブもやってきました
今週はこの散歩写真で進めていきたいと思います。。
或る一日
先週のある日のこと。。

エノコロ草
会社の駐車場横の藪で撮りました。
構図もピントもイマイチですが、朝らしい画像かなと。

午後から税務署に行きました。

税務署のお隣でゴーヤの黄色い花が咲いていました。

蔓も撮ってみたり

光と影を撮ってみたり

日中のエノコロ草
少し秋めいてきましたね。

退社の時間
夏草の向うにぼんやり夕焼けが映ります。
日が暮れるのが、早くなりましたね。。
夏の思い出
田舎で写真を撮りながら思い出したことが。。。

ツユクサ

マムシグサ
「ヘビヨロ」 「へびの腰掛」 などの呼び名があって、子供の頃は気味が悪かったです。

ウバユリ

カブトムシの集まる木、ミズナラかな?
夏休み、5つ年の離れたすぐ上の兄と、カブトムシやクワガタを捕まえに行きました。
兄が木に登り、高い枝に止まっているところを捕まえようと、枝を勢いよく蹴ってゆすり落とします。
それを下で見張っているのが私の役目です。

「どこに落ちたか、ちゃんと下を見てろよ。」
「うん。」
ぼんやり上を見ていて、落ちた虫たちを取り逃がそうものなら、
「何やってんだよ、下を見てろって言っただろ!」
いつもは優しい兄ですが、この時ばかりは本気で怒るのです。
それからも兄だけが颯爽と木に登り、怒られながら地味な見張り役を強いられる私、
最後の方は何だか、渋々ついて行ったような気がします。

昨日の記事に肘の傷を気遣うくコメントを寄せていただき、本当に有難うございました。
その中で、
「らこささん、いっそのことバレーボール選手の様に、肘や膝にサポーターを装着しては?
スノーボーダーが付ける臀部のパットも。」と、電脳高架橋さんが提案してくださいました。
姪にも同じことを言われました。私もそう思います。ヘルメットも被るべきでしょうか?
でもその出で立ちでは、まず同行者は居なくなるし、
周囲の視線が気になって、写真どころではなくなるかもしれませんよ~^^;
笑い事ではなく、この頃の相次ぐ怪我には些か自分でも憂いております。

2013年4月27日撮影(シニナの日ですね(^^)v)
信じられないでしょうが、上の写真は子供の頃の通学路です。
「今でも歩けるのだろうか?」と、昨年の4月に、山の子仲間数人で訪ねた時のものです。
山道坂道獣道、行きは1時間半、帰りは2時間かけて通いました。
今やもう誰も歩く人は無く、途中からは草木が生い茂り、道がすっかり塞がっていました。
こんな道を幼稚園から高校生まで歩いて通ったという経験があるが故に、
「故郷の勝手知ったる場所、少々の山道でも私は大丈夫。」という自負があるようです。
でも、あれから何十年? 今の暮らしぶりは?
ちょいと思いあがった気持ちと現状の脚力に、かなりのギャップがあるのでしょうね。
そして何よりカメラを持って出かけると、心がウキウキ、ワクワク。
すっかり浮き足立ってしまうという事が、一番の原因かと思われます。
「二度あることは三度ある。」
次から気持ちを引き締め、一歩一歩ちゃんと踏みしめて歩きます。
何事にも代えがたい、大切な大切なカメラライフですものね。
怪我をして歩けなくなったら、元も子も無いです。
肝心な肘の傷ですが、実家のマムシ酒が効いたのか、腫れは引きましたが、
まだ少し痛みが残り、角度によっては机に肘をつく事ができません^^;
こんなに長々書くつもりはなかったのですが、
皆さんから「らこさ大丈夫か?」のコメントを頂戴したので、
此の頃の怪我の原因について、自分なりに思うことを書いてみました。
下手っぴぃな文章で意味が伝わったかなぁ・・・ちんぷんかんぷん?
でも仕方ないよ。
歩いている時間が長すぎて、勉強する時間がなかったんだからサ。(って事で^^)
それでも最後まで読んで下さった方には、本当に感謝ですね。

アカソの葉
筒状にした手の上にのせて・・・。

ポンッ!と叩いてみました。
ほらね、こんな風に穴が空いて大きな音がするんだよ。

こーんな山の中で過ごした幼いころの思い出と、怪我の原因を綴ってみました。
田舎シリーズ、これでお終いです。最後までお付き合い下さり本当にありがとうございました。。
洞窟からスッテンコロリ~ン
滝に行った時のつづきがあります。。


観音山不動の滝、木の陰に隠れていますが、実は二段になっています。
二段目まで登れる道があるようだと、姪が見つけた道を登っていくと・・・。

第三石門
無理、無理、とてもムリ。
たとえ登ることが出来ても、これでは下りて来る事が出来ません。しかも真っ暗がり。

諦めてこの辺りまで戻った時、
スッテ~ン!
カメラをかばった左の肘が・・・くぅぅ、イタタ。。

滝を撮っていた時の偶然の画像
フィギュアスケートの選手が不意に転ぶ、ちょうどあんな感じ。ホント一瞬でした。
それをイメージするような画像があったので、載せました。(どう?)
GWに星を撮りに行って、左ひざ。
今回は滝を撮りに行って、左ひじ。
周囲からは、「こりゃ、三度目はとんでもない事になる。」と囁かれております^^;

不動堂

胎内屈
気を取り直して今度は滝の反対側の洞窟へ

腫れ上がった肘を見た姪が、冷たい水でタオルを濡らし腕に巻き付けてくれました。


切り立った岩に杉の林
いくつもの洞窟がありましたが、湿った落ち葉で足元が滑るので登るのは止めました。
もっとも肘が痛くて、その元気はありませんでしたけど。

下流の方にも行ってみよう。


今回の帰省は、水をよく撮りましたね。
田舎シリーズ、もう一回あります。。
お盆休みのこと
田舎シリーズのつづきがありますが、ちょっとお休みして。。

お盆中に娘が泊りに来て、二人で姉の家を訪ねたときのこと。。
キッチンのお花・・・じゃなくて今回はミニトマトでした^^

水槽の水草
流れに任せて、ゆらゆらと揺れています。

ワイヤープランツも花瓶の中でゆらゆらと

庭で採れたという葡萄をご馳走になりました。
野生っぽい甘酸っぱさが好きです・・・美味しい。

帰るころ夕立がありました。
季節外れのミニシクラメン。葉っぱが雨に濡れてイキイキと。
そんなこんなで、たわい無い休日のことを載せてみました。
このあとはまた、田舎っぺシリーズにもどります。

ミラーレスで撮影
最後は19日の夕日。退社の時間。
「おーっ!」走り出した車を停めて、思わずパチリとね。。
母の庭 2014.8
母の庭のお花を紹介させてください。。

コスモス

マツバギク
「この時期は、なぁーんにも咲いてないよ。」だって。
そうでもないよ、探せばあるよ。

フロックス

フヨウ?
モミジアオイだそうです。くうみんさん有難うございます^^

八重咲きムクゲ
盛りを過ぎた感じですね^^;

オニユリ

何の芽だろう?

93歳の母が、這いつくばって車庫の草取りをしています。
一仕事終えた母は茶の間に座ると、
「はぁ~っ。」っと、深いため息をついて、湯呑のお茶をゆっくり飲んでいました。

この庭のぶどう、口にしたことがありません。味はどうなんだろう?

百日草


もうじき、秋明菊が咲きだしますね。
夏の暑さでちょっとお疲れ気味の、母の庭のお花でした。。
川の流れを撮りに~No.2
川のつづきです。。


段々になった岩肌の上を水が滑り落ちてきます。



落ち葉が沈む静かな川底
山女魚が泳いでいましたが、素早くて捉える事は出来ませんでした。

イワタバコ

さてさて、そろそろ引き上げようと、
ヨイショ、ヨイショと道まで這い上がり、上から見た様子です。
この川、一番の深みは大人の背丈ほどあったように覚えています。

その昔、「危ないから上級生のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちと一緒に行くように。」と言われていた川。
大人になったらこさ、今度は熊の影に怯えながら一人で行ってみました。


小さな杉の子が育っています・・・ガンバレ。

ムムム?コウゾの葉っぱに誰か棲みついている様子。

くるくる巻き巻き、何の虫だろう?
色んな葉の巻き方があるけど、これは至ってシンプルですね。(ちょっと雑かな)

「誰かいますか?」

萩の花も満開。
川の流れ、2回にわたって載せてみました。見て下さりありがとうございました。
そして田舎シリーズ、まだつづきます。。
川の流れを撮りに~No.1
川へ行ってみました。。

子供の頃、水浴びをした川。

前回来たときよりも、少し下流の深みのある所に下りてみます。
そして今回は長靴を履き、三脚を担いで準備万端でやってきました(^^)v

スローシャッターで流れを撮ってみます。


それにしても、こんな冷たい川で、
唇を紫色にしながら、よく泳いだものです^^


川に向かう途中、ツリフネソウ(キツリフネ)が咲いていました。

大好きな花、会えてうれしい^^

センニンソウ

橋の近くに沢山咲いていました。甘~い香りがします。

下流を撮ってみます。
あの岩の上に登ってみよう。

何とか三脚も乗りました。

足元もおぼつかない中、頑張って撮った川の写真。
しつこく、もう一回載せちゃおうかと思っています。。
花火とトウモロコシ
田舎のお盆、花火など。。


夏、田舎に帰ると毎度のバーベキュー。
いつも食べる頃になると現れるらこさ、、この日は火をおこすところから手伝いました。

私が小さいころ、灯油ストーブに代わる前は薪ストーブでした。
勿論お風呂も火吹き竹で、フーフーと薪を焚きつけて沸かします。
だから夏でも冬でも、生活の中で火を見ない日はありませんでした。
ゆらゆら燃える炎、時折パチパチッとはじける火花、
火はずっと見ていても飽きないから不思議。

この日の一番のお目当てはコレです^^
(ハエが止まっているあたりは、田舎らしい)

良い感じに焼けてきましたよ!
焼くと甘味が違いますね。

バーベキューの後は花火だそうです。
甥の長女のMちゃん、まだ3歳なのに全然へいちゃら、自分で持ちます。
着火の時だけは、フェンシングの選手ばりに腕を伸ばして、
かなり腰が引いちゃってますけど^^

「アンパンマン!」を連呼。
どうやら彼女にだけ見えるらしい。


おばちゃんにはギューッと握ったその手が、アンパンマンのように見えたよ(*^_^*)
そんなこんなで夜も更けました。田舎っぺシリーズ、また続きます。
田舎の夕暮れ
滝を撮ったあとは実家に着いて、少し散策を。。

前回も今回も雲が多く、夕陽写真も星写真も諦めました。

草むらにギボウシが可愛らしく並んで^^

紫の色濃いギボウシ

こちらはやや薄め

蔓に絡まれて

7月半ばに訪れた時の、青々としたタケニグサとはやや趣が違います。

電柱に絡みつく葛の葉もすっかり秋の装い。

トンボがたくさん飛んでいました。
田舎はもう秋がすぐそこまで来ているようです。

お天気が良ければ浅間山が見えるのに残念。
(カメラのセンサーに付いたゴミも残念)

家に戻ると小さく痩せ細った母が、コロコロと太ったひ孫をあやしていました。
この後も、田舎シリーズつづきます。。
滝を撮りに
お盆は田舎の母に会いに行って来ました。。

観音山不動の滝

大宮駅
このホームで電車を待っていると3人の少年たちが、
「あ、カシオペアだ!」と叫びながらホームを行ったり来たり追いかけていました。
もう随分とむかしですが、我が子等がまだ小学生だった夏休みに、
田舎の母と兄夫婦と、この北斗星に乗って北海道旅行に行った事を思い出しました。
車中、私はほとんど眠れなかったです。
あぁ、夏休みだね~^^

ようやく田舎の駅に到着。
各駅の乗り継ぎが悪く、家を出てから此処まで3時間もかかってしまった^^;
ホームで沢山の風鈴が出迎えてくれました。
うん、うん。そうかい、そうかい。
「なれよ~(^^)/」

駅まで迎えに来てくれた姪の車に乗り込み、
「近場でいいから滝を撮りたい!」と、お願いして、連れて行ってもらいました。


台風の後で水量が多く、地味な滝ながら中々の迫力でした。

滝を撮るのは2回目ですが、構図とか諸々まだまだですね。
わたしも「写真がもっともっと上手になりますように。」って、
短冊に書いて、風鈴にぶら下げたかったよ。


キツネノカミソリ
先週の自然園ではまだ蕾だったので、ここで見ることが出来てよかったぁ。

叔父のお葬式で帰省した時、田舎シリーズを散々載せたばかりですが、
今回も懲りずにダラダラと続けます。どうかお付き合いください。。
赤城自然園~レンゲショウマ
赤城自然園、最後はもう一回このお花で。。


森の妖精・・レンゲショウマ
その愛らしい姿に、夢中でシャッターをきってしまいます^^

まぁるい蕾がまた可愛いね。

蓮華升麻
お花が蓮に、葉がサラシナショウマに似ているところから、この名が付いたようです。

平らに開いたのがガクで、下を向いたのが花弁です。

ここは東屋や展示室など、特定の場所でしか飲食が許されません。
途中でシートを広げてお弁当を・・・なんて事は出来ないようです。
所々に設置されているベンチの横には、
冷たい湧水を汲み上げた水道があり、乾いた喉を潤せます。
園内のあちこちでガイドさんを見かけ、
お手入れ係の方が大勢で雑草を抜く作業をされていました。
レンゲショウマは絶滅危惧種と言われていますが、ここでは自然の姿を残しながら、
環境に配慮し、手入れもしっかりされているようです。
ちなみに絶滅危惧種を今は「レッドリスト」というのだそうですね。
Bipolarさん、教えていただき、ありがとうございましたm(__)m
らこさ、何の知識も無いので、人に教わる事ばかりです。
どうやってこの年まで生きて来たんだろう・・・感のようなもの?(動物か!)

いつまでもこの可憐な花姿を見られるといいですね。
赤城自然園、最後までお付き合い下さり本当にありがとうございました。
※今日は予約投稿です。明日の更新はお休みしますね。。
赤城自然園~秋の気配
赤城自然園、4回目です。。

元々は杉の木林というか、山だったようです。

フシグロセンノウ
このお花はむかし田舎の野山にたくさん咲いていました。
お盆の頃になると、オミナエシやキキョウ、
そしてこのフシグロセンノウを摘んで花瓶に生けたものです。
田舎ではお盆に飾る野の花を総じて「お盆花」と呼んでいました。
最近ではほとんど見かけなくなりました。

他に「お膳花」とも呼んでいました。
5枚のうち4枚の花びらをピュッと抜くと足が付いてきます。
花弁に唾を付けて四角く重ねるように貼り付けると、小さく可愛いお膳が出来上がります。
まぁただ、それだけなんですが・・・毎度どうもスンマセン^^;
こんな貴重で可愛いお花をちぎって遊べるほど、そこかしこに咲いていたという事ですね・・・むかしは。

ナナフシ橋
園内は大きく3つに分かれています。
私は2度目ですが、夏のレンゲショウマ目当てなので、「自然生態園」しか歩いたことがありません。
いつかまた違う季節に来て、「四季の森」や「ガーデン」の方にも足を運んでみたいです。

ワレモコウ

ワレモコウと白いヒヨドリバナ(黄色はオミナエシ)
ヒヨドリバナの名前は苺ばばろあさんが教えて下さいました。
それと昨日の記事のカブトムシに似た虫は、オサムシだそうです。
手塚治虫も好きだった虫だそうです・・・nionさんより。
お二方とも、ありがとございます。またヨロシクお願いしますm(__)m

この道路は歩けません(作業用かな)

シモツケソウ

お花はすっかり秋の気配を感じました。
「秋の気配」といえばオフコースのこの曲好きだったなぁ。。あ、今でも好き。
赤城自然園~ミズスマシの池
赤城自然園、3回目です。。


自然生態園に「ミズスマシの池」があります。

池の映り込みを撮ってみました。


池の端の丸太にいた虫・・・カブトムシのメスかと思ったら違うゾ、何虫だろ?



こちらはトンボ池にいたカエル。
じぃーっとしていて、ちょっと置物のよう。
でも、この目が「無事にかえれよ。」と言ってくれているようにも。。
赤城自然園~ギボウシとか
赤城自然園2回目です。。

8日(金)は台風の影響で、雨が降ったり止んだり。
森全体が水を含んでいて、しっとりとして気持ちが良かったです^^
時々ポツポツと雨に降られましたが、
頭上を木々が覆っているので、園内で傘を差す必要はありません。

総面積36万坪(一般開放が18万坪)、標高600~700m
この日はとても涼しかったです。
それでも私は顔に汗をかく^^;

レンゲショウマ
まだ咲き始めです。見頃は一週間後くらいでしょうか。

ギボウシ
ギボウシも花弁の色や大きさ、葉の形の違いで名前がいろいろあるようです。
これもきっと正しい名前があると思います(名札があったかな・・・)

白いギボウシ(正確な名前はわかりません)
いろんなギボウシが咲いていましたが、この白はフッサフサです。

ヨメナの小さなお花も巻き込んで
何だかちょっと、花嫁さんの試着室を思わせます^^

虫くんたちの給水タイム
花房が多く、更に滴を含んで重そうです。

ソバナ

カワラナデシコ

ウバユリとレンゲショウマ
赤城自然園のお花、この後も続きます。。
森の妖精~レンゲショウマ
森の妖精と呼ばれるレンゲショウマに会ってきました。。

レンゲショウマ

花火の記事に、
「えらいぞ!らこさ。」と、エールを沢山いただき、ありがとうございました。
昨年の失敗をちゃんと覚えていて下さっていた方も居て、
進歩を一緒に喜んで下さり、とてもとても感謝しております。
そして「わたしも挑戦します!」と宣言して下さった方もいらして、これまた嬉しい限り^^
「なせば成る。」らこさ、ちょっぴり勇気を与えてたりして(^_^.)
この調子の波に乗り、来年はもう一歩踏み込んだ写真が撮れるよう、
もっともっと精進して参りたいと思います(^^)/
はて?波が来年まで持つのかな?・・・ま、いっか。

ナナフシ橋
金曜日、休暇を取って向かった先は、
ブログでリンクさせていただいている
「輝いて・・nature」のseseragi.tsさんに教えていただいた、
「赤城自然園」に今年も行ってきました。

昨年はお盆の頃に婿ドンの運転する車で、娘と3人で訪ねました。
今年は婿が、やれ仕事だ、やれ出張だの言って、どうやら私を避けている様子。
仕方がないので今回は友人Mさんを無理矢理誘い出し、各駅電車とタクシーを乗り継いでGO!

女郎花と友人Mさん

くぅぅ。。たまらん可愛さです。。

この後も赤城自然園のお花たち、続けていきたいと思います。
どうかお付き合い、宜しくお願いいたします。。
花火大会 最終章
花火写真、最終です。。


可愛かったけど、納まりきれてなくて残念。

明るすぎて駄目ダメなんですが、載せます。



ヒュルルルルゥーーードーン!

こんな淋しい写真は、シャッターを開けっ放しにしたまま、
次に良い位置に上がる花火を待って、1枚の写真に盛る事も出来るらしい。
一応、それ用の黒いうちわを持って行きましたよ。
でも出来ません・・・今の私には。


覚えたての拙い花火写真に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
撮れることがわかりましたので、次はもう少しステップアップ出来るよう頑張りたいです。。
花火大会 その2
花火シリーズです。。


花火、撮るには撮れたけど、
激しくフレームアウトとか・・・もぅ(汗)

どの辺りまで上がって開くとか、
徐々にわかって来たものの、難しぃ・・・。





多重露出とかWBで色調を変えてみるとか、手法を覚えて向かったつもりも、
そんな事を試す余裕は一つもありません。
一発、一発、上がる花火を写すだけで、やっとこさです^^;

でも昨年の事を思えば上出来です(^^)v
写せたのですから^^

拙い花火写真もう一回あります。またヨロシクお願いします。。
夕空とか
少し前の写真です。。

7月30日(水) 夕刻
花火写真を一旦中断して、記事をはさみます。

仕事帰り、スーパーの駐車場から見えた夕焼け空

優しい色に焼けてます。

買い物が終わって戻ると、灯りが点いて雲が赤く焼けていました。

8月2日(土)
掃除、洗濯、布団干し、
そして地獄のアイロンがけが終わり、
花火撮りに行く前に、桃を撮ってウォーミングアップ (意味がわかんないね^^)



皮を剥いて写しました (またまた意味がわかんないね^^;)
でも意味がない事って、案外面白かったりするよね。

ベランダのミニバラに蕾が2個付きました。
こんな暑い中、頑張らなくていいのに。

夏の日差しギラギラな雲でしょ。
空の雲だったり、休みの日の、何てことのない写真を載せてみました。。
花火大会 その1
花火シリーズです。。


夕方5時前にここで準備をしていると、自転車で通りかかったおじさんが、
「ここじゃちょっと遠くないかい?もう少しあっちの方がいいんじゃない。」
「う~ん、人が居ない方が好きだから。」
「そうかい。」


確かに遠いかも・・・。

時間があるので田んぼのカエルなんか撮ってみたり、余裕のらこさ。
ところが・・・。

ブレブレですが
「お!何だ、この花は?」
珍しいので、写真を撮ろうと畦道を踏み込んだ途端、足元が滑ってズルッ。
危うく転びそうになり何とか踏み止まりましたが、左足がズボズボと。

左足は靴の中がグチャグチャで、泥跳ねが膝の上まで。
そして酷い悪臭、ドブの臭いがするのです(>_<)
始まる前からこれだから・・・まったくトホホでしょ。
汚い画像を載せてすいません。
でも人気の無い所に陣取って、ホント良かったよ(~_~;)


写真を撮っている間は夢中ですが、
休憩になるたび気になる足の臭いと不快感^^;

そんなこんなで撮った花火の写真、もう少しお付き合いください。。
花火~リベンジ
土曜日は花火を撮りに行って来ました。。

花火を撮るのは2回目です。
昨年は同じ場所で初めての挑戦をして、見事打ち砕かれました。

年に一回のチャレンジですので、今年は何とか見られるくらいの写真を撮りたいと思い、
少しブログをお休みして、準備をしていました。(訪問をサボり、ごめんなさい)

会社のカメラ小僧に
「そんなに難しくないですよ。」とサラッと言われたのですが、
元々頭の固い(悪いが適当かな?)私は、
カメラ操作が中々覚えられません^^;


ちなみにこちら、昨年の写真。
中でもこれが一番マシな写真です・・・(-_-;)
昼間3時に家を出て、現地で準備して大会が始まって。
ピンボケ写真を量産して、帰りの道路は渋滞で・・・泣き泣き運転して帰った記憶が蘇りました。

今年はどうかな・・・。

撮れるといいなぁ。

何とか見られそうなのが何枚か撮れました!
今週は花火写真と、その他の写真も織り交ぜながら載せていきたいと思います。。
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