キラキラ朝露
雨上がりの散歩道で。。

11月30日(日)


たっぷりの露を纏うヨメナ。

春か?

オオイヌノフグリまで咲いてるし・・・春か?


蜘蛛の巣きれいでしょ? 嫌いって言ってほしくないなぁ。。
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モミジ
雨が上がった夕方、公園のモミジを撮ってみました。。

11月29日(土)

ぼんやりしたお月様を入れてみたり。

引っ掛かった桜の枯れ葉を入れてみたり。

菊の花の白を入れてみたり。

たった一本で何色も楽しませてくれたモミジ・・・アリガトさんでした。。
写真三昧な一日
日が暮れて、街の灯りが華やかに。。

11月24日(月)

日が落ちれば落ちたで、また三人で黙々と撮り続けます^^
都会のイルミネーションは奇麗ですね。
我が家地方では、なかなかお目に掛かれません^^;

そろそろ夕ご飯を食べようという事になり、お店を探します。
初めて会ったお二人と、この日2度目の食事です^^;

あ、ガニ股らこさが映ってる^^
ツリーを撮っている時に、「ボッチャ~ン!」という音が(;゚Д゚)
側に水が張られているのに気付かず、
ファインダーを覗きながら夢中で駆け寄る、ある女性がいましてね。

思い出横丁で撮ったchachaさんの足。
不運な目に遭ったのは、確か右足でしたよね^^
ホワワ~ンとした雰囲気のとても可愛らしい女性のchachaさん。
お願いもしていないのに、お約束通りヤラカシもしていただきました(^-^;
ブログの感じで、何となく想像はしていましたが、
生chachaさんには、ホントに親しみを覚えちゃいましたよ^^

あ、いのくまさんのお手手が(´艸`*)
3人で仲良くオムライスを頂きました。
食べかけじゃないですよ。美味しく見せようと中身をほじくったら、仇となっただけ(-_-;)
写真を始めた頃からいのくまさんのブログを拝見していて、
「あぁ、いつかこんな写真が撮れるようになれたらなぁ。」と、ずっと思っていました。
ご本人にお会いして、とても緊張しましたが、
一枚一枚を丁寧に切り取る姿を間近で見る事ができて、本当に良い勉強になりました。
フレーム内の主役の立ち位置は?
脇役さんたちは目立ちすぎてない?
背景に邪魔者はいない?
シャッターをきる前に、もう一度よく被写体を見てみよう。
そんなことを教えていただいた撮影会でした。
誘って下さったお二人には、只々感謝です。

緊張のせいか、レンズを交換する事も忘れ、すっかり単調な写真ばかりになってしまった^^;
「写真ちっとも変ってねーじゃん。」とか言わないように。
そんな簡単にはなかなかね。心積もりってとこよ。

駅に戻る道々、またまた撮影です^^
適度な緊張と、ちょっとグダグダ感(笑)ありの、この日の写真撮影は無事終了。
まさかこんなに遅くまでご一緒出来るとは夢にも思わず、とっても幸せな一日でした。。
新宿の街をウロウロ
新宿の街を あちこちブラブラっと~。。

11月24日(月)
新宿御苑の後はブロ友さん達と3人で、新宿駅周辺を歩きました。

先ずは新宿御苑近くでパシャパシャと。

誰かと一緒に写真を撮るというのは初めてです。
いつも一人か、写真をやらない人たちと一緒とか。
だから皆で撮るという事が、どんな風なのか全く想像がつきませんでした。

伊勢丹の前

気持ち悪いけど面白い。
chachaさんはだいぶお気に入りのようでした^^

思い出横丁
ある場所で誰かが写真を撮り始める。
すると、また他の誰かが撮り始める。
気が付くと皆で撮っている。
そんな感じでした^^

西口に辿り着きました。

都庁を撮りましょうとか言って西口に向かったのに、一枚も撮ってない^^;

さてさて日が暮れてきましたよ。
この後はイルミネーションを撮ったり、夕ご飯を食べたり。。
新宿御苑の紅葉
連休の最終日には、ブロ友さんと。。

11月24日(月) 新宿御苑

とうとう、らこさにも「ブロ友」が出来たようですよ^^
(思い込みかもしれませんが)
リンクを貼らせていただいている、
「スカイノートの森のいのくま」さんと、「agraciadoのchacha」さんのお二人と、
新宿御苑の紅葉撮りに、ご一緒させていただきました。

十月桜
ブログを始めて1年半、思いも寄らぬ出会いが訪れましたね。
それはそれは、緊張しましたよ。
おかげで肝心な写真の出来は、
持ってる力の半分も出せませんでした・・・なんてね^^

もみじを撮ったり、冬桜を撮ったり、
リュウノヒゲの青い実を葉っぱに載せて、三人で囲んで撮ってみたり。

因みにこちら、いのくまさんに撮っていただいた一枚。
横でchachaさんがお願いしているのを見て私もすかさず、
「こ、これで、撮ってみて下さいよ!」ってね^^
こんなに沢山の玉ボケ、どこにあったんだろ?

軽くランチを済ませたあとは、新宿の街をウロウロしながら写真を撮り歩き、
お若い二人とオバちゃんと、夜まで楽しい時間を過ごす事となりました。

年々減少の一途をたどるドキドキ感、今回久しぶりに味わって帰りました。
そんな緊張と感動の街歩き、もう少し続けたいと思います。。
カエデの葉っぱと・・・?
山茶花を撮った後に。。

11月23日(日)

毎年気になるこの紅い葉っぱ。
〇×△ウチワカエデ・・??正確な名前はわかりません。

朱色がピラカンサスの背景になっています。

傷みが少し気になりますが、今年も健在の紅い葉。
紅いといえば、こちらも・・・。

ヒヨドリジョウゴの赤い実を撮っていると。

あれ?

あれれ?

あらら。
また、こんな事になっちゃったよ。。
山茶花
今日は午前中ちょっとだけ公園写んぽに。。

11月23日(日)
山茶花が満開でした。


まるで牡丹の花の様ですね。


何故かここに椿の落花が・・・木はどこにも見当たらず、不思議です?


ヨイショヨイショで登ってきて、ここで抜け出したのね。
公園には幾種類もの山茶花が咲いていました。
次は紅い葉っぱを載せようと思います。。
平林寺の紅葉.4
平林寺の紅葉、最終です。。

11月19日(水)

境内の「もみじ山」の方に行ってみます。

青々したもみじが多くあったので、まだ暫くは楽しめそうですね。


写真を撮る人、絵を描く人.その1

写真を撮る人、絵を描く人.その2
小中学生の頃、春と秋に写生大会というのがありました(大会ですからね^^)。
画板と絵具を持って、一日中外に出て絵を描きつづける。
仲良しのお友達とお喋りをしながら、日がな一日絵を描けるなんて、
今思うと、とても贅沢な時間ですね^^
今は一人淋しく写真を撮ります^^;
いや、淋しくはないかな。




平林寺のもみじ、これでおしまいです。
同じような写真ばかりで、しつこかったですね^^;
最後までお付き合い下り、本当にありがとうございました。。
平林寺の紅葉.3
平林寺のつづきです。。

11月19日(水)

紅いもみじが綺麗でした。



黄色いもみじも素敵でした。

影を撮っていたら・・・つい。

またしても、らこさ登場!
おひょひょ~。

真っ赤っか^^

平林寺の紅葉、まだあと一回あります^^;。。
平林寺の紅葉.2
平林寺の紅葉.1
埼玉県新座市にある平林寺に行ってきました。。

11月19日(水)
休暇をとり、車をとばして行ってみました。

総門、山門、仏殿がみな改修工事中で、
残念ながら全体を撮ることが出来ず屋根だけ^^;


武蔵野・野火止台地13万坪にひろがる広大なる境内。
総門、山門、仏殿や川越城主・松平信綱夫妻の墓といった数々の県指定文化財と、
国指定天然記念物の境内林を有する平林寺は、
禅修行の専門道場をもつ関東の代表的な臨済宗妙心寺派の禅刹です。
<HPより>


もみじで有名と聞いて、一度行ってみたいと思っていた所です。
全体的には少し早い感じでしたが、
仏殿や本堂の周辺のもみじは十分色づいていました。

平林寺のもみじ、もう少し続きます。。
斜陽に輝く蜘蛛の巣
林の中では。。

11月15日(土)
日に透けてルビーのように輝く赤い実。

ヒヨドリジョウゴ 中の種が透けて見えます。

キラキラ~☆




蜘蛛の巣もだいぶ黄昏れてきましたね。
蜘蛛の巣ハンターも、ぼちぼち仕事納めかしら。。
散歩道で
土曜日に行ったお写んぽでは。。

11月15日(土)
買い物がてらカメラを持って、ちょっとだけ歩いてみました。

鳩の群れが、頭の上を急旋回して飛んでいきます。
本当は斜陽に輝く葦の穂を撮りたかったのですが、跡形もなく刈り取られていました^^;
仕方ない、林の方に行ってみよう。

林の中には可憐な椿の花が。

この落ち方は椿ですよね?

木の又ではなく、らこさの股。(お下品でゴメンアッサッセ)
全身を撮るよりも面白かったので、つい悪ふざけを^^;

樹間の玉ボケに透ける葉。

枯れ葉と蜘蛛の
巣糸。
あれ?この流れは、もしかして・・・。次回につづきます。
星空とか
今週末は。。

11月15日(土) 22時ごろ
夜、ベランダで星を撮る練習をしました。

11月15日(土) 23時ごろ
東の空にオリオン座が見えたのですが、隣接するマンションが邪魔をします。
仕方なく前の公園に下りて行って撮ってみました(右手の方にうっすら見えますか?)
これから星が奇麗に見えてくるので、もっともっと練習しよう。

ニット帽を探していたら、こんな物が・・・。
娘と息子が3、4歳の頃に編んであげたミトンの手袋。
このころって、滅茶苦茶カワイかったなぁ。。
開かずの引き出しを開けてみると、思いがけず懐かしい物に出会えたりしますね。
ちなみに柄は汽車ポッポとリンゴです(下手ッピなので解説しとこ)
ノイズを入れて年季を出してみました。セピアにした方がよかったかな?

この週末は、帰省のときの写真印刷に明け暮れていました。
何せ兄姉が多いから大変^^;
数日前、

11月13日(木)朝
この日の朝はすごい霧が発生していました。

車通勤なので、心配になってしまいましたよ。

7時半くらいから、ぼんやり朝日が見えてきました。
少し前の朝霧と、星写真の練習とか、いろいろ載せてみました。。
深まる秋の朝
ベランダから見た朝の風景です。。

11月14日(金) 朝7時前
公園にできた長い影。

ケヤキの木に朝陽が当たり、葉がキラキラと輝いて。

色づいた桜の葉の下には、フェンスの影。

西の空には雪をかぶった富士山。

11月15日(土)
今朝、洗濯物を干していると、隣のどぶ川にサギがやってきました。

獲物を捕った瞬間のように見えましたが、
残念ながら私の腕では、はっきり捉えられていませんね^^;
シャッターをきるタイミングが、ワンテンポもツーテンポも遅いから。

ミニバラのドライをわざわざ外に吊るして撮ってみます。
家事をしながらの、カメラ遊びは面白いです^^
お天気の良い週末ですが、今週は出かける予定なし。
明日は少し、近所をお写んぽしようかな。。
ユリノキ
先週の土曜日、銀杏と一緒に見た気になるキイロ。。

11月8日(土) ユリノキ

大きな木の根元に立ち、上を見上げます。

この黄色も好きなんですよ。

花が終わり、種ができています。



来年はお花が咲くころに、見に来よう。。
鉄子になるの巻
田舎シリーズ、ようやく最終です。。

11月2日(日)
皆とサヨナラした後は、1人で写真を撮りながら次の電車を待ちました。

こんなローカルな線路を眺めていると・・・。

お、電車が来たゾ!

特急電車だ!

さいなら~。

小野上温泉駅構内(無人駅)には、ニャンコが。
右手の方にいるオジサンの顔をじーっと見ています。

さてさて、ようやく各駅電車がやってきました。
あれに乗って、のんびりゆっくり帰りましょう。

一泊二日の紅葉帰省の旅に、
長々延々お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
私自身もこのシーズンに帰省したのは、何十年ぶり?でした。
田舎の美しい紅葉を再認識して帰ってまいりました。。
温泉に集う
吾妻渓谷を見て、畑の野菜を撮ったあと。。

11月2日(日) 群馬県
兄妹とその連れ合い、そして母も一緒に大勢で温泉に行きました。

温泉の周りはススキの穂が風に揺れる、長閑な風景です。

小野上温泉センター
日帰り温泉施設。別館には泊れる処もあるようです。
皆でお風呂に入り、お昼ご飯を頂きました。

10時から14時まで予約をした部屋には、なんと内風呂もありました。
午前中だったせいかもしれませんが、
大浴場も空いていて、のんびり温泉に浸かることが出来ました。(極楽、ごくらくぅ~^^)

外では足湯に浸かる人達。
お部屋の中の様子も載せたかったけど、
何せジジババで溢れかえり、お見苦し過ぎてとても・・^^;

吾妻川の流れ

トンビ?が、4羽も飛んでいましたよ。
でも、ましに撮れたのはこれだけ。動く物は難しい^^;

さてさてこの後、一緒に帰省した姉はもう一泊ということで、皆と実家の山に戻りました。
私はここ「小野上温泉駅」から各駅電車に乗って帰ることに。
田舎シリーズ、もう一回だけお付き合いください。。
透けるもみじ
野菜のあとはモミジなんかも。。

11月2日(日)
枝を避け避け、林の中に入って撮りました。

もう少し明るさを抑えて撮った方が、よかったでしょうか?

林の中では、光が複雑に入り込んでいます。


足元に積もるモミジ。

子供のころ通学で歩いた路は、毎年山のような落ち葉で覆われ、
カサカサと踏みしめる音だけが、夜空に響いたものです。
晩秋には淋しい思い出しかありませんわ・・・ホントに。

淋しついでに、93歳の母の後ろ姿を。
私の持って行った写真を眺めながら、
「よく、飽きずに撮るよ。」
「らこさの送ってくれた写真が、段ボールに一箱溜まっているよ!」
んな、迷惑そうに言わなくても(ーー;)
この言いたい放題の精神が長生きの秘訣のようです^^
手拭いの「長」は長寿の「長」かな?
そんな母、年が明けたら94歳になります。

母の庭のドウダンツツジの葉も、燃えるような赤に染まっていました。
今回の帰省でマクロレンズを使ったのは、野菜とこのモミジだけでした。
もっと色々撮りたかったけど、何せ時間がなくて。。
朝露を浴びて
田舎シリーズに戻ります。またお付き合いください。。

11月2日(日)
耶馬渓から帰ったあとは、畑の野菜やお花を撮りました。

白菜の上で朝露のシャワーを浴びているこの子の正体は・・・ケムシ君^^

ケムシ君に負けないくらい、私も白菜大好きです!

菊の花

たっぷりの露。

長ネギ

お!蜘蛛さん。
らこさ何故クモの巣に惹かれるのか! それを「水の森」のnionさんが分析してくれましたよ。
クリックしてもらうと↓
水の森 「蜘蛛の巣の雫」そう、そう、そうかも。
案外自分の事って、自分ではわからないものですよね。

真紅のバラが滴をまとっています(葉っぱの光が邪魔でしたね)
田舎の朝、マクロレンズでアレコレ撮ってみました。。
優しい黄色
だらだらと続いている田舎シリーズをちょっと中断して。。

11月8日(土)
イチョウの黄色が気になったので、自転車をギコギコ漕いで見に行ってきました。


黄色の隙間からこぼれる玉ボケライト。


前回は10月18日に此処を訪ねました。
あれから3週間。
レモンイエローだったイチョウは、優しい黄色に変わっていました。

ツツジの枝の上にも。

葉っぱの形がホントに可愛いよね。。
渓谷の秋 その2
吾妻渓谷の上流の方へ。。

11月2日(日)
何やら立派な橋が架かっていますね。 下はJR吾妻線が走っています。

見晴台から小蓬莱をみて。
大蓬莱と小蓬莱があり、中国の蓬莱山を思わせる事からその名がついたようです。
皆さん、三脚に大きなカメラで真剣でした。

でも、どうやら此処は八ツ場(ヤンバ)ダムの底に沈むようですね。


岩山と紅葉がとても奇麗でした。

トップの写真を撮った赤い橋から一つ上流の橋に来ました。

更に上流の、草津、軽井沢方面を見て。
今回の帰省で改めて、広角レンズが欲しいと思いました(簡単には買えないけどね^^;)

そろそろUターンして戻ります。
長い橋脚を下から見上げて写したかったのに、ようやく車を停めて貰えたのがここ。
何も面白くないよ・・・しかも逆光(-_-;)

立派な橋があちこちに架かっていますが、車は滅多に通らず^^;
そもそも人口が少ないってのに、全くもって勿体ない。。

ここからは全て車窓からの写真です。
「日ガ高クナル、観光客デ道混ム。トテモ危険!」
そう言って、帰りを急ぐ現地人の兄。
でもここは首長の言うとおりにして、引き揚げましょ^^

おいおい、ここにも立派な橋が。

岩櫃山(イワビツヤマ)
朝ご飯も食べずに山を下りて、急ぎ足で紅葉を観て帰りました。。
渓谷の秋
朝早く、耶馬渓に行ってみました。。

11月2日(土) 群馬県 吾妻(アガツマ)渓谷
関東の耶馬溪(ヤバケイ)と呼ばれています。

畑で日の出を撮り終えて戻ると、
兄が、「耶馬渓が奇麗だから、行ってみるか。」
「はい、はーい。行きますよ(^^)/」

見どころの辺りで車から降ろしてもらい、あの赤い橋まで下りて行ってみます。


いつもの私なら、ここら辺で「スッテ~ン!」なんですけどね^^
ここは慎重に歩きますよ。
このところ、帰省するたびにあちこち怪我をして帰って来ているので、
ブログを見て下さっている方や、友人知人、兄妹たち皆から言われましたよ。
「怪我すんなよ!」ってね^^


渓谷の底が見えてきました。吾妻川の流れです。
八ツ場ダムが建設されますが、ここは保存運動の成果で沈むことは無くなったようです。

山頂に朝陽が当たり始めました。

道路沿いの歩道に戻り、渓谷を上から見下ろします。

手摺に乗りかかるようにして^^;

青い流れが奇麗ですね。

せめて陽が差す頃まで居たかったけど、何せ駐車場で兄が腕組みをして待っています。
自分から誘っておいて、「早くしろ。」という人ですから、訳わかりませんよ(^^;
吾妻渓谷、もう一回あります。。
霧の朝
早起きして空と山を撮ってみました。。

11月2日(日)
中央に丸いポッチが・・・またゴミかな、もぅ、嫌だなぁ。。

朝5時半に起きて、畑の中腹に行ってみました。
まだ、真っ暗ですね。

東の空が白々としてきたので、下からススキを見上げるように撮りました。


昨日降り続いた雨粒が、霧になって昇り始めます。

幻想的ですね。

こちらは西の空。
遠くの山並みに朝陽が当たり始めます。

少し明るくなってきました。

霧は生きているかのように広がり、こちらの方まで進んできます。

最後は私の立っている足元まで霧が届く勢いでしたが、
朝陽が当たる頃には、消えてしまいました。
雨降りで夕日や星空は撮れませんでしたが、翌朝こんな風景を見ることが出来て良かったです。。
郷愁の落葉松
三連休初日は赤城自然園に寄って、その後は林檎を買ったり。。

11月1日(土)
2番目の姉の家に寄ってみましたが、姉は孫の発表会で留守でした。
義兄がいたのでトイレを拝借して、チラッと周辺風景を写してみます。
長閑な里山の風景でしょ。

こちらは、3番目の姉の家からの風景。
長閑とか言ってる場合じゃなくて、
田舎はどこも子供の数が減り続け、学校があちこちで合併されています。
ところで、いったい兄妹何人いるのって話だよね。
以前にもブログに書きましたが、私は7人兄弟の末っ子。五女です^^
今回、電車に乗って一緒に帰省したのが、私と住まいの近い4番目の姉。
駅まで迎えに来てくれたのが実家の長兄と、実家近くに嫁いだ一番上の姉です。
子供の頃、学校に提出する書類に、「五女」って書くのがとっても恥ずかしかった。
さすがに私の時代でも、五女は他にいませんでしたから(^^;
そして何より、両親が年寄りなのが一番嫌でしたね・・・昔の話だけどね。
さてさて、そんな年寄りの待つ実家にようやく到着。

黄色く染まったこの樹を見るのは、本当に久し振りです。
そもそも、この時期に帰省すること自体、何十年ぶりだろう。

夕方であまり奇麗に撮れていませんが、落葉松の黄葉は大好きです^^
何故かとても郷愁を覚える色です。

むかし畑の周りに落葉松林があって、母の漬ける白菜漬けの中に、
この細い葉っぱが、ちょいちょい潜り込んでいました。

すっかり立派な道路が出来てしまって。

落葉松の葉が舞い散ると、「あぁ、また寒い冬がやってくるなぁ・・・。」と、
何だか妙に淋しく、気持ちが沈んだものです。
標高が高いので、やたらと冬が寒いんですよ。

この晩は雨は上がったものの空は晴れず、夕陽も星写真も諦めました。
三脚持って行かなくて正解だったかもね。。
紅葉狩りからリンゴ狩り
赤城自然園で紅葉を堪能した後は。。

11月1日(土) 群馬県 赤城自然園

この自然園は総面積が36万坪(一般開放は18万坪)
エリアが3つに分かれています。
過去2回は、夏に咲く可愛いレンゲショウマがお目当てだったので、
自生する「自然生態園」しか観ていません。そこだけでも結構広いのです。

この夏にレンゲショウマを撮りに行ったとき、
年間パスを持っているという、大きなカメラを持ったオジサンが教えてくれました。
「花も良いけど、紅葉の頃もいいよ!」
「どの辺りがいいですか?」
「四季の森の方が奇麗だよ。」
という訳で、念願の四季の森にやって来ました。

本当はもっとゆっくり観て歩きたかったのですが、
何せ雨だし、連れがいるしね。
そりゃあ、無理ってもんよね。

兄や姉たちは、随分先を行ってしまった様子。
カッパを着た親子連れの後を歩いて、もうすぐ出口です。
そして、

自然園を出てから沼田市内で昼食を撮り、また車を走らせていると、
林檎農園がずらりと軒を並べています。

りんごと柿と・・・らこさの大好物だぜ!

オバちゃんが試食を剥いてくれます。
「おかわり、いいですかぁ?」
もぎたては本当に美味しいね^^

タイトルに誤りがありますね。リンゴ狩りではなく、買っただけです^^;
この後は、今回来られなかった二人の姉の家に寄りながら、実家へと向かいました。。
雨の紅葉
三連休は田舎方面へ、紅葉狩りに行ってきました。。

11月1日(土) 群馬県、赤城自然園
JRの駅まで迎えに来てくれた兄の車で、二人の姉と私の4人で向かいました。
此処へは夏に2回来ていますが、秋に訪れるのは初めてです。
今回は「四季の森」エリアを歩いてみます。




あれれ?
カメラをタオルで巻いていたら、左右に写っちゃってますね^^
レンズに水滴も・・・大丈夫かな。

JR高崎駅まで迎えに来てくれた兄は、「赤城自然園」という私のリクエストに答えて、
軽自動車をブーブー唸らせながら、藤岡インターチェンジから関越道に乗り込んだのです。
その兄が、あろうことか東京方面に向かってしまい、
埼玉県の本庄児玉から、また折り返して来たという訳です^^;
「ボケた?」かな。

赤城の出口で下りた後、今度は方向音痴の私のうろ覚えのナビゲート。
曲がる所が分からず、だいぶ走ってから、「なんか違うゾ。」
結局、地元の人に道を尋ねてようやく到着したという訳です^^;
ペチャクチャお喋りばかりして、看板を見逃していましたね。
まったく、ジジババの珍道中ですよ^^
でも今時は、カーナビ任せで行くでしょ?
車に付いていたあのカーナビは、ただの飾り物だったのかい?

写真はあまり奇麗に撮れませんでしたが、しっとりと鮮やかな紅葉を観られて良かったです。
この後も帰省シリーズ、ガンガンいきます。お付き合いください。。
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