
9月13日(土)
東北自動車道上り 羽生PA
私は初めて寄ってみました。

東日本高速道路(NEXCO東日本)が、
2013年12月に東北自動車道の羽生パーキングエリア(PA)上り線に、
池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観を演出してオープンした「鬼平江戸処」

鬼平こと長谷川平蔵が生まれた1745年から、
江戸の町人文化が隆盛を極めた文化・文政年間の1829年までにスポットを当て、
専門家の考証を重ねて江戸の空気感あふれる空間を実現したという。
<日経新聞より>

中の様子
江戸時代に日光街道の要衝であり、江戸の入り口となる「栗橋関所」が設けられていて、
埼玉県久喜市栗橋北が羽生PAから近いことから、
羽生PAを現代の関所に見立てたところから発案されたという事です。
何とこちらは、一般道から裏口にヒョイッと入ることが出来るのです。
関越道寄居PAの「星の王子様」も良いけど、こちらも楽しく観て過ごす事ができましたよ^^

抹茶ミックスソフトをいただきました。
和同開珎がのってます^^

日光は「戦場ヶ原」「竜頭の滝」「中禅寺湖」と周って、
此処まで来たからには、「日光東照宮」に寄りたいと思った頃に、雨がパラパラと・・・。

心の中でガッツポーズをしたのは、運転手の婿ドンでしょうね。
「雨だから。」 「雨じゃしょーがない。」と念仏のように繰り返し、
早々に日光脱出に成功した喜びビームを、これでもかってほど背中から発していました。
ったく、この人はどこに出かけても、すぐに帰りたがるよ(-_-;)

私に、「日光、また来たいね~(^_^.)」などと言わせぬ為か、
下りの「いろは坂」では、声も出ないほどの恐怖な運転ぶりを発揮。
らこさ、40カーブを過ぎたあたりから涙目になり、
「あと8つ、あと7つ」と、指折り数えてしまいました。
※いろは坂」は、第一いろは坂と第二いろは坂の二つの坂に存在する
48のカーブを、いろはの48音に例えたのが由来です。
おかげで、まだ日が高いうちに帰って来られましたよ(-_-;)

日光の帰り道に寄った、羽生PAを載せてみました。
婿ドン、次はどこに連れて行ってくれるかなぁ。。
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