FC2ブログ

製鉄所

製鉄所を見学しました。。

20150210 kimitu1
2月10日(火) 

千葉県君津市にある「新日鐵住金 君津製鐵所」






20150210 kimitu4


1965年創業 総面積1,172万平方メートル(東京ドーム220個分)

年間の粗鋼生産量は1,000万トン以上。

2012年に新日本製鐵と住友金属が統合して、現在の新日鐵住金になりました。


20150210 kimi2



先ずは室内で映像を見ながら説明を受け、渡された軍手とヘルメットを着用して見学に出発です。

広い敷地内には信号も踏切もあり、乗り込んだ観光バスのまま移動です。




20150210 kimitu3
娘の後頭部


敷地内で写真撮影が唯一許されたのは、この(製銑エリア内)第四高炉の前だけです。
(あら、だとしたら上の室内写真は?アウト?)


2,000℃以上になる高炉から溶けた銑鉄が造られ、
ラグビーボールの様な形の貨車で、製鋼エリアに運ばれて行きます。



20150210 kimitu5
ダストリサイクルプラント



鉄鋼製品1tを造るのに、水は100t必要だそうです。

此処ではおよそ92%の水が再利用されていて、
残る8%は、敷地内にある植物へ与える水や蒸発した水分ということです。


自治体から集められたプラスチックゴミも熱処理により再商品化され、
製鉄所内の科学工場や高炉、発電所で再利用されているそうです。




20150210 kimitu6
第四高炉の反対側
地図で見る限りでは、製鋼工場(銑鉄から鋼を製造するエリア)と思われます。



この君津製鉄所は、山崎豊子原作の「大地の子」がテレビドラマ化された時に、
ロケ地として使われました(思い出したよ、懐かしい)。


この後はバスに乗り、熱間圧延エリア(薄板、厚板、線材、形鋼を製造するエリア)へ移動して、
いよいよ製鐵所内部の見学です(写真はありませんが)。



20150210 kimi1
左下はファインダーを覗くワ・タ・ク・シ・・・現場のオッサンのようだわね。


私たちが見学したのは、薄板(1.2mm~25.4mm)の製造工程です。

高い所にある見学用の通路を順に歩いていると、
けたたましい轟音と共にローラーの上を滑りこんで来たのは、真っ赤に焼けた長ーい鉄の板。


遠く離れて見ていても、すごく熱い! 顔を覆いたくなるほどの熱さです。


その熱い板がいくつかの工程を経て薄く圧延され、
奇麗にロール状に巻かれて完了(この状態でも600℃あるというから驚き!)



20150210 kimitu2


鉄は建物、橋、車や鉄道、はたまたパチンコ玉にと、私たちの生活の様々な所で使われています。
そして日本の基幹産業のひとつで、歴史も長いですよね。

今回そんな製鉄所を見学できて、とても良かったと思います。
工場見学、癖になりそうです(^^;)

最後の質問コーナーでは、
「社名に今でも古い鐵の字が使われているのは?」という問いに、
「鉄だと金を失うと書くので宜しくないですし、王様の王があったほうが。」と答えられていました。
なるほど^^




頼みの綱の写真が少なくて、苦手な長文を書く羽目になりました。

僅かな脳ミソの皴がなかなか機能せず、一晩で書き終わらず二晩がかりになってしまいました^^;
甚だ拙い文章と、ワンパターン写真に最後までお付き合い下さり、本当に有難うございました。



お昼ご飯
この日の昼食


次回はまた海写真を。。


スポンサーサイト



プロフィール

らこさ

Author:らこさ
写真日記を綴ってます。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック